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東京湾オープンレガッタ 

横浜のYYC、YBMC、KYCが共同主催する「東京湾オープンレガッタ」に参加してきた。
レース海面は八景島沖なので約3時間の遠征だ。
TYCからはレティシアドゥも参加。
前日の土曜日にクルーのN氏と共に出港した。
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見通しが悪くゲートブリッジもかなり霞んで見える。
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東京スカイツリーもぼんやりとしか見えない。
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それでも羽田沖になる頃にはだんだん晴れて見通しもよくなってきた。
何を運んでいるのかよく分からない巨大な本船が鎮座していた。
海面を見ても分かるように全くの凪。
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3時間ぴったりで横浜ベイサイドマリーナイーストのポンツーンに到着。
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後ろには50フィートはあろうかというビックボートが舫ってあった。ニュージーランドから来たようだ。
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翌日に行われたレースはスタートして途中まではトップ集団を快走していたが、その後コース選択を誤り全てが裏目に。
ストレスの溜まるレースになってしまった。
レース海面に向かう途中。6人体制で万全を期したのだったが・・・・・
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*レースリザルト
http://ybyc.web5.jp/topen/2012/result.pdf




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by TeamStella | 2012-05-30 03:50 | レース

■DHYR レースレポート

4月29日に行われた、第一回の「東京湾スバルザダブルハンドレース」に参加した。
薄曇りの微~軽風のなか、73艇が参加してのビッグレース。
ステラⅢにとっては進水してから2度目のレースだ。新調したカーボンのガンポールの艤装もぎりぎり間に合った。
ペアを組むのは若手No1プロの本吉夏樹。
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スタート~回航マーク

回航マークは約180°、7マイル沖に設定されている。
風向は90度、潮は「曳き」でかなり早い。回航マークまでは追い潮になる。スタートラインは270°→90°。スターボーではラインは切れない。
セオリーで行けばアウターが有利な事は判るが、ショートディスタンスレースでしかも軽風。潮はアウター側の千葉寄りのが強い。しかしブローは本部船側の東京寄りの方がありそうだ。どちら側も有利不利があり悩みどころである。

結局、話し合った結果、我々は千葉側を選択した。
スターティングプランは、1分前にイン海面からスターボーでアウターに向かい、ポートでスタートを切る艇をけん制しながらマークを巻き込むようにジャイブ。ジャストスタートを切る作戦に出る。
どの程度の時間を要するのか計りながら何度かシュミレーションをする。
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いよいよスタートになったが、予想通りポートでマニューバリングしてきた、NorthSailの中村匠君が乗る「CAVOK」艇にジャイブルームを要求し、理想通りのスタートが切れた。
「Varoom Roadster」「CAVOK」「StellaⅢ」が綺麗に横一列で並ぶ。
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1分後には一番有利な位置にいた我々が徐々に他艇を離し始めた。
直ぐにジェネカーの準備を始める。既にガンポールが飛び出ているのが判るだろうか。
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ジェネカーをホイストしてからは、フリートを従えてトップを独走してたが、好事魔多し。
なんと揚げていたジャネカーのハリヤードにトラブルが起き、ジャネカーを一旦降ろさざるえない事態になってしまった。
残りのレグを考えたら、今修理した方がリクスは少ないと考えジェネカーダウンを決断した。
ところが、降ろした途端に風が弱まってしまい、これで一気に行き足を失ってしまう。後続に詰められるどころか10艇近くに抜かれてしまった。
再度揚げ直しても動き出すまで相当の時間がかり、先頭の「CAVOK」にかなり離されてしまう。
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それでも最低限のビハンドに抑え何とか6番手で回航マークを通過できた。
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回航マーク~フィニュッシュ

回航後はジブ帆で行くかジェノアを揚げるか悩んだが先行艇を見ると殆どジブ帆だったのでそのまま行く事にした。

風が南寄りの後ろに回り始めたところでジェノアを揚げたが、西に振れ戻ったりしてゲインが取れず、博打を打った千葉寄り選択も南のガストが入りし、スピン艇有利で万事休す。

結局10番手フィニュッシュの修正13位でダブルハンドは終えた。
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東京湾初の本格的なダブルハンドヨットレース。これほどの充実感を味わうとは思ってもみなかった。
通常のレースと違い、二人だけの操船で戦わなければならないこの緊張感は、お互いに何物にも替え難い信頼感と絆を生む。

来年も必ず参加しよう。


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by TeamStella | 2012-05-09 16:34

■何故なんだろう・・・

何故なんだろう。

日本人は人の悲しみにもっと慈愛があると思っていた。

余りに酷過ぎる。

ありとあらゆるヨットのサイトで、日本で一番のロングレースで起きた不幸な出来事を実名を取りあげて騒いでいる。

当事者の心中を慮ったらとても口に出せる事など出来ないはずだ。

いつ頃から日本人はこんな風になってしまったのだろう。

艇のオーナーは僕が委員を務めている団体の会長だ。会議の後には一緒によくお酒も飲んだ。艇にお邪魔した事もある。運営として、優勝したロングレースのフィニュッシュも取った。職業上の先輩、後輩でもある。
そんな間柄の僕でも、とても連絡をする気にはなれない。どう言葉を掛けていいかわからないからだ。

せいぜい僕が出来る事といえば、東京で待つ関係者に、発表されていない収容された病院を教えてあげる事が精一杯だった。一分でも一秒でも早く本人のところに駆けつけたいと願うのは痛いほどわかる。

救助された段階のバイタルデーターを知らせてもらった時、医療関係者としてそれがどういう意味を持つか覚悟をしていた。それでも一縷の望みを持って現場の医師達は蘇生を試みたと聞いた。ありとあらゆる手立てを行ったに違いない。それを知った時思わず涙腺が緩んだ。

いま遺族、関係者が一番望んでいるのはそっと見守っていて欲しいのだ。

本当に海の仲間の不幸という悲しみがあるなら静かに心の中で冥福を祈って欲しい。

あなた方は報道機関ではないのだから。

合掌。




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by TeamStella | 2012-05-03 19:47 | 一般