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バウハッチ修理完了

真っ二つに割れてしまったバウハッチの修理が何とか完了した。
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折り曲げ強度とハッチのラウンドフォルムに合わせてアングルのついたアルミプレートを加工。
ポリカーボネート専用のシール接着剤をたっぷり塗り、その上でボルト止めを施した。
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ナットには緩み防止のため最初にナイロンナットを、その上には引っかかりを防ぐ為、化粧ナットで填めてある。
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これならちょっとやそっと踏んづけても割れないだろう。
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by teamstella | 2010-04-25 09:37

割れてしまったバウハッチ。

TYCレース第二戦「スプリングレガッタ」のレース中の出来事。

普段はピットのOがバウマンを勤めた。やはり足腰が弱ってしまっているのでしょうか。
スピンをシュートしようとした時に転んで、開いていたバウハッチに激突。ものの見事に真っ二つに割れてしまいました。
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いくらポリカーボネートと言っても、開いているハッチにぶつかっていくとは想定外のこと。その形状から上からの衝撃には強いですが、内側からの力には弱い。車のフロントガラスと同じ原理です。
簡単に割れてしまいました。
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メーカーに聞いたらソーラーベンチレーターの取り付け加工に時間を要するので納期は2ヶ月以上かかるとの事。しかも30万以上する。新しいスピンが買えてしまう。
どうするか検討をすることにして、とりあえず外からブルーシートで応急処置。
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船内からはこんな感じ。
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痛々しいです。
OCSといいバウハッチといい、この日はついていませんでした。

さて、どう直したらいいのだろうか。。。。
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by teamstella | 2010-04-23 10:14

TYCrace2010 「スプリングレガッタ」

●レース開催日:2010年4月18日
●レース開催地:東京ディズニーシー沖
●天候 :  晴れ
●コース:上下 5レグ 
●距離:3.7 マイル
●風向(度): 140 ~ 180 
●風速(ノット) 2 ~ 6
●海況:中潮 波高:0.1~0.2m

■TYC第二戦「スプリングレガッタ」
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レース当日は前日の寒さがやっと和らぎ絶好のレース日和。
懸案だったトラベラーもコントロールロープを追加して使いやすくなった。
これで準備万端。いそいそとレース海面に向う。

途中、三枚洲の3番ポストの横を抜けようとしたらとんでもない波が立っていた。引き潮がきつく海流がポストに当たってゴウゴウと音を立てて流れている。

大潮の時でもこんな状態は見たことがない。前日の大雨の影響で荒川の表面流で増幅されているのだろうか。
どちらにしても余り見慣れない光景だ。

レース海面に着くと風は2m/sあるかないか。風向からスタートは押し潮になる。
事前にクルー全員と
「風が弱い上に潮がきつい。ラインに並ぶと押し出されるので、遅れてもいいからスタート信号を聞いてから出よう」
と打ち合わせをしていた。

スタートの時はラインのかなり内側に位置取りしたが、やはり潮がきつく、どんどん出て行ってしまう。中に入ろうにもその後ろにいた艇団がかたまっで押し流されてくる。万事休すである。微風でラインに辿り着けない危険があると思い、位置取りが中途半端になってしまったせいだ。
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それでもやっと見つけたルームに無理やり入り込み何とかスタート。
上側には明らかにリコール艇が2艇。前方にも一艇いる。
案の定X旗が揚がる。
完全に出ていた一艇が戻る。が、ラインバックしたのにも拘らずX旗が降りない。
ひょっとしてと思いポートにタックしてベアダウンしようとしたらクルーのOが
「絶対大丈夫!半艇身は中に入っていました。間違いない!」
と強く主張。温厚なOがそこまで言うのだから間違いないのだろう。そのままレースを続行した。
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一度はベアダウンしかけたので遅れてしまい、途中上側から出た「イーグル1世」のスターンを通過。

ともかく振れにあわせるよりブロー帯を見つけその中を帆走るように心がけた。

それが功を奏し、上マークは全艇を後に従えトップ回航。
ホイストも問題なく綺麗にスピンが咲く。後ろから迫ってきた「ASTO」(JEANNEAU SF32)はかなり上り気味で、まるでジェネカーのような角度でコースを取る。
我々はプロパーキープでスピントリムに集中。
ところが下マーク直前でもの凄い向潮。なかなか辿り着けない。
そこを角度をつけた「ASTO」が艇速を落とすことなくトップで回航して行く。
何とか回航した時には10艇身以上離されてしまった。
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それでも丁寧に我慢強くコース取りをしながら何とか2番手をキープ。

最終レグの上りではトップのASTOまで5艇身差まで迫った。
ASTOは本部船寄りを狙っている。我々はアウターギリギリを狙う。
ASTOが先にフィニュッシュ。ところがフォーンが鳴らない。
ASTOはスタートの時に我々の上側にいた。やはり出ていたのだ。
我々は恐る恐るフィニュッシュラインに入る。ところが行けども行けども何にも鳴らない。
やってしまった・・・・

一番目の写真はその時の悲しいフィニュッシュシーンです。

結局4艇がリコール。戻った一艇がリコール解消。3艇がOCSでした。

帆走りは満足行くまで完成した。気を取り直して次回頑張ろう!

◎リザルト *ファイルをクリックすると拡大します。
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by teamstella | 2010-04-19 18:47

TBC第二戦

●日時:2002/04/11 

●海面:浦安ディズニーシー沖

●コース:上下約0.5マイル 4レグ

●風況:風向=180度、風速=2m/s~4m/s

●第一レース:11時20分スタート

●第二レース:12時15分スタート 

■朝、夢の島を出る時には3m/s程度の風があり、いいレースが出来そうな感じだったが海面に着くとぴたりと風が止み全くの無風に。
10時半のスタート予定時間になっても本部船はアウターに舫ったまま。海面も鏡。
向こう側に東京ディズニーシーの人工火山「プロメテウス火山」がハッキリ見てとれる。時々この火山から煙が立ち上るので風向の目安になったりする。
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11時になってもこの通り、ぷかぷか浮かんでいるだけ。
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結局、一時間あまり風待ちの末、そよそよと南からパフが入り始めた。
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■急いで運営船がマークを設定。何とか11時20分、第一レースがスタート。

TBCのスタートラインはいつも短い。だから限られた位置取りをめぐって熾烈なマニューバリングや駆け引きが始まる。
参加艇の殆どはレース慣れした強豪。セイルも全艇ケプラーなどハイテクセールを使用。しかも参加9艇中8艇はメインをビックローチにしてバテンフリッカーを装着している。
どんなにラインが短くても艇のコントロールは充分出来るツワモノ達。ケースなどは滅多に起こさない。その代わり怒鳴り声はあちらこちらから届く。

我々は本部船寄りからジャストスタート。下側に明らかに出ている艇が見えた。あの「隼スピリットⅡ」だ。
当然X旗が揚がり「リコール艇有り」。
やはり「隼」は分かっているらしい。ラインバックした途端にX旗が降りた。

風は2~3m/s程度でハイクするほどの力はない。
実はステラは先月のTYCレースでウェザーが足りない事が分かり、朝、ドックアウトする前にシュラウドのテンションを再調整した。若干プリベンドをつくりマストをアフターレーキさせる。
その為、レースはヘッドセイルのジブトラッカーの位置を探りながらの帆走になった。ベストの位置を探るのにはレースで他艇と走り比べながらするのが一番分かりやすい。
ヘルムにウェザーも感じるようになり、滑りも問題ない。もちろん上り角も望んでいた角度が取れるようになった。

ともかく各部を調整しながらのレースだったので、内容についてはあまり把握できなかった。
しかも今回はバウのTが欠席で代わりにピットのOがバウを受け持つ事に。
まぁ元バウマンのYがいるのでその指導の下、過不足なくこなしてくれると思っていたが、考えが行動に出るまで若干のタイムラグがあるOである。心配な事に違いはない。
しかしステラのTBCレース専属メンバーのH君(TYCメンバー「ベガⅢ」のオーナー兼ボースン)が抜群のクルーワークを示してくれた。Oがちょっとでも遅れると直ぐにリカバリーに入ってくれる。
だから全くと言っていいほど失敗やトラブルは無かったのだ。

結果は1レース目が修正で4位。若干風も上がり、調整も決まり始めた2レース目が2位だった。
全体としてはチューニングがうまくいき、なんとか納得いく帆走りが出来たのではないだろうか。
どちらにしても次週TYCレースでハッキリ分かる。

◎リザルト(表をクリックすると拡大します)
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by teamstella | 2010-04-12 10:42