船底確認とマストチューニング

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「横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース」に向け、上架して船底磨きを施した。
上架して驚いたのは、全日本の時に考え付いたフェルトの船底磨きが効果を発揮してた事だ。
ボトムを確認するとフェルトで船底磨きをしたところは実に綺麗だ。それこそピカピカだった。
しかしフェルトの届かないキール周りは小さな藤壷がビッシリ蔓延っていた。
この部分は一番水中抵抗になるところである。ここを磨けるようにしないと本当の意味で役に立ったと言えない。

キール周りの小さな藤壷も手作業で綺麗に取り払い、船底はツルツルに戻った。
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次にマストのチューニングを再度行った。二日前に各シュラウドの調整を行ったがマストのレーキがどうしても気になる。それとフォアステイのテンションもまだ弱い気がする。
テンションゲージも使って左右の数値も正確に把握する事にした。

まず上架した状態で遠くからマストのレーキを確認する。
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どうも立ち過ぎている感じがする。
その為だろうか、バックステイをちょっと強めに入れると、スプレッダーから上の部分が前に飛び出す。俗に言う「お腹が出る」と言う現象だ。こうなってしまうとメインセイルの形がめちゃくちゃになってしまう。
マストをもう少しアフターレーキさせるのと、マストに硬度を持たせる為に各シュラウドのテンションを強くする事にした。

ステラはアッパーシュラウドに5mmのワイヤーと、ロアシュラウドに6mmのワイヤーを使っている。
テンションゲージも大小用意して慎重に測った。
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何度も何度もターンバックルを回し、マストの傾きや曲がりを調節した。
ようやく、最良のところを見つけ出した。
マストが後ろに傾いたせいでフォアステイのテンションも強くなった。

最後にマストの左右の曲がりを微調整する為、ロアシュラウドのターンバックルを回す。
ここでは若干左に曲がっている。
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曲がっている側の左のターンバックルを半回転入れた。
これで真っ直ぐになった。多少S字に曲がっているが使っているうちに直ってくる。
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明日下架して、明後日の金曜日にはベイサイドに向けて回航する。

ところで僕は仕事をいつしてるのだろうか。。。。。


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by teamstella | 2009-10-14 16:13